その他

致死率9割『エキノコックス』は本州でも増加!イヌやネコも危険!

エキノコックスはキツネが媒介する寄生虫で、人にも感染します。その致死率は90%と言われますが、きちんと治療すれば回復は可能。それでも危険な感染症には違いなく、最近は北海道外でも確認されており、全国的に注意が必要なようです。
その他

悪魔憑きは実話?精神病との関係とエクソシストの真実

人に憑依した悪魔を祓うエクソシスト。映画でもお馴染みで、悪魔憑きの事例も膨大です。しかし、ほとんどの事例は精神病や脳障害の症状、または演技にすぎないといわれています。エクソシストは実在していて、今も(自称)悪魔憑きと戦っているのです。
ペット

柴犬はオオカミに近い?犬の起源の謎は解けたのか?

犬はオオカミから分かれました。そのオオカミに一番近いのが柴犬です。どの犬よりも柴犬がオオカミの遺伝子を継いでいることがわかっています。それは柴犬の血統が理由なのですが、オオカミに近いのであれば判明していない犬の起源にも柴犬から迫れるかもしれません。
節足動物

なぜ今『コオロギ食・昆虫食』?いきなりブームの背景に何がある?

最近よく聞く「コオロギ食」「昆虫食」。次世代のニューフードと推しまくりなのですが、ネットでは大炎上。「コオロギなんか食えるか!」の大合唱です。虫の不人気を考えれば当然でしょう。どうして今コオロギなのか?その背景を検討してみましょう。
陸生動物

ヒグマ事件簿:「風不死岳ヒグマ事件」山菜採りが招いた悲劇

昭和51年、北海道の風不死(ふっぷし)岳でヒグマが人々を殺傷しました。原因は注意喚起がされていたのに、山菜採りに行った人がいたこと。これは平成28年の「十和利山熊事件」と類似しており、危機意識を持つことの重要性を周知することが大切と感じます。
ペット

ミズカマキリを飼育してみよう!生態・寿命・餌まとめて解説

日本中の水場に生息するミズカマキリは、水生のカメムシの仲間です。飼育し、繁殖させることもでき、飼うのはとても簡単。その生態を知って、ミズカマキリが居心地いい環境を作ってあげればいいのです。その飼育法や捕り方などもまとめました。
その他

鷹匠はどうやってなるの?仕事は?年収は?実は厳しい伝統職

鷹匠(たかじょう)はタカを使って狩りをする職業。現代ではイベントに呼ばれたり、害鳥駆除が主で、どこかカッコいいイメージもあるでしょう。でも、どうやったらなれるのかよくわからない。年収なども気になります。鷹匠になるには甘くないようです。
その他

コロポックルは小人じゃない!アイヌの妖精は実在した種族?

アイヌの民話に登場する小人「コロポックル」は、日本の妖精といったイメージですが、その特徴は具体的で、手の平に乗るような小人でもないようです。とすれば、実在した未知の人種がモデルになったとも考えられます。その正体はなんなのでしょう?