2020-12

その他

虫を銃殺!ネズミを弁護!笑ってはいけない動物裁判

中世のヨーロッパでは動物も裁判にかけられていました。原告が加害動物を訴え、弁護士が動物を弁護するという馬鹿げたことが、普通に行われていたのです。史実を紐解くとたくさんの判例がある。動物たちはどんな刑に服したのでしょう?
ペット

『実は飼いにくい?』ハリネズミ飼育前に知るべき現実

ハリネズミを飼う人が増えています。でもハリネズミは「飼いにくい」ペットでもある。可愛い見た目に反して、飼育は面倒。捨てられて、野生化したハリネズミもいます。ハリネズミを飼う前に、その性格や飼うデメリットを知っておきたいものです。
その他

犯人は誰?『ディンゴ・ベビー アザリア・チェンバレン事件』

生後2ヶ月のアザリア・チェンバレンが、ディンゴに連れ去られた事件。しかし、大衆は「母親リンディの犯行説」を疑いませんでした。世界有数の冤罪といわれるアザリア・チェンバレン事件は、なぜ大衆の暴走を招いたのか?事件の経過を辿り、検証してみましょう。
その他

『満月が人を狂わせる』説は本当か?狼男との関連も考察

「満月の夜は犯罪が増える」といわれます。狼男などもそれが基になった話かもしれません。しかし、なぜ満月なのか。月に人を狂わせたり、獣化させる力があるとも思えない。満月の悪い噂は真実なのか、どこから派生したのか考察します。
水生動物

【シャコ】驚異的なパンチと目を持つ磯のクラッシャー

世界中にいるシャコ(蝦蛄)は、「光るパンチ」を出せるといいます。これは事実で、うっかり手を出せない危険な壊し屋ですね。他にも「目がいい」「水死体に群がる」とかシャコは多くの伝説を持つ生き物でもある。エビとの違いなどを含めて解説します。