2019-11

水生動物

シーラカンスは本当に生きた化石?謎に満ちた生態と進化

「生きた化石」といえばシーラカンス。4億年前から生存し、「進化しない」魚と思われています。しかし、シーラカンスだって変化が見られるのです。有名な魚のわりに、知らないことが多いのではないでしょうか?生きた化石疑惑も解明してゆきます。
その他

【アメリカ伝承】南北戦争に現れた魔性の獣『クロコーディング』

日本では無名のUMAクロコーディング。ワニの頭部とイヌの胴体の怪物で、生息する米テネシー州では今も時々目撃される。超科学で生み出された説がある一方、語り継がれる魔女伝説との関連を疑われています。伝承に生きる精霊的な存在かもしれません。
節足動物

クマムシ最強説の理由‐宇宙でも死なない防衛機能【乾眠】とは?

生物界最強ともいわれるクマムシ。その理由はどんな環境にも耐える防御力の高さです。クマムシは乾眠という仮死状態になることで、何年も生き続け、水を得れば復活する我慢強さの持ち主。その生命力の強さから、宇宙や月面にも送り込まれているのです。
その他

魚やカエルが降ってくる!ファフロツキーズ現象は解明できるか?

ファフロツキーズ現象とは、魚やカエルなどありえない物が雨のように降ってくる異常気象です。日本を含む世界中で確認されています。しかし、その原因は不明。いつ、どこに、何が降ってくるかわからない。様々な仮説が提唱されていますが、未だ解明できません。
ペット

ナマケモノは珍ペット!不思議な生態と意外と簡単な飼育法

頑張らない動物ナマケモノ。実はペットにすることもできます。しかも飼育は簡単。ナマケモノと暮らせばのんびりできそうですよね。珍ペットファンにもおススメです。しかし生態は独特で、注意点もある。ナマケモノの飼育、気になる餌や価格などをまとめました。
その他

タッツェルブルム:アルプスに潜む「猫頭蛇尾」の未確認生物

アルプスで目撃される未確認生物タッツェルブルムは、ネコの顔にヘビのような胴体を持つといわれています。ヨーロッパではよく知られたUMAで、日本のツチノコのような存在です。実在もありそうで、目撃証言から正体は新種の洞窟生物と考えられています。