その他

【南米のネッシー】ナウエリートの実在確率と正体を探る

南米にもネッシーのような怪物がいます。アルゼンチン、ナウエル・ウアピ湖のナウエリート。その姿はプレシオサウルスそっくりで、目撃も多い。ネッシーよりも調査の歴史が古く、実在の可能性も高いといわれます。でも、正体は全然違うものかもしれないのです。
水生動物

マンボウ最弱は本当?ありえない死因が広まった理由は?

マンボウは滑稽な魚です。見た目もそうですが、有名なのは「最弱伝説」。些細なことが死因となる、虚弱魚と信じられています。これらは信憑性に乏しい話なのですが、マンボウの行動や生態には、そう思わせる理由がありました。
ペット

忠犬ハチ公は実話?美談の真実を考察

亡き主人の帰りを待ち続けた忠犬ハチ公。みんなが知っている感動的な史実ですが、どこか嘘臭い気もしないではありません。なんというか、犬を美化しすぎているようにも感じられるのです。忠犬ハチ公はどこまでが真実で、どこまでが脚色なのか考えます。
節足動物

猛毒のセアカゴケグモ日本侵略中! 咬まれたら?駆除方法は?

猛毒のクモと知られるセアカゴケグモ。咬まれたらヤバい毒グモが、日本各地で確認されており、どこでも危険です。ただ、言われているほど症状は重くなりません。見つけたらどうするか?駆除方法や治療法を知っていれば、被害を防ぐことは難しくないのです。
その他

ゾンビは実在する!?映画とは違うリアルゾンビの正体!

映画やゲームでお馴染のゾンビ。もちろん伝承されるフィクションですが、ゾンビはブードゥー教ではリアルな「生ける屍」です。誰もがゾンビにされることを怖れる。ゾンビはどうやって作られるのでしょう?その歴史や意味合いはとてもシリアスなのです。
陸生動物

カメレオン色変わりの謎~単純な仕組みと理由だった!

カメレオンは色を変えることで知られる生物。その仕組みは虹色素胞を持っているからなのですが、自分の意志で変えられません。カメレオンの体色は感情などによって虹色素胞の密度が変化しているだけだったのです。複雑な色合いも理由はとても単純でした。
水生動物

船を襲い人を食う?伝説となった深海の巨大イカたち

10mを超えるダイオウイカとダイオウホウズキイカ。これら巨大イカは海の怪物の伝説の基になったといわれます。人食いもするイメージですが、生態には謎も多い。一方で「赤い悪魔」と呼ばれる凶暴なイカもいます。伝説はどこまで正確なのでしょうか。
陸生動物

絶滅した有袋類タスマニアタイガーが生存?その目撃と復活計画

タスマニアタイガー(和名フクロオオカミ)は、捕食者となった有袋類です。犬と虎を掛け合わせたような不思議な姿でしたが1936年に絶滅。しかし今もたびたび目撃されています。生き残っている可能性とともに、クローンによる復活も考えられています。